手間いらずで、充実のお味！ビオセボンがセレクトした、フリーズドライスープたち

お湯を注いですぐに完成！ビオセボンでは、お昼のもう一品に、サクッとご飯のお供に嬉しい、フリーズドライスープを幅広くご用意しています。「便利だから」というだけでなく、しっかり「おいしいから」選んでいただける、こだわりのフリーズドライスープをご紹介します！

お味噌汁からエスニックなスープまで。選ぶのも楽しい、スープのコーナー

個食にぴったりなスープが手軽に楽しめる、フリーズドライ(固形)のスープ。こだわりの具材とおだしで和・洋・中、幅広い種類が揃っています！

ビオセボンでは12月4日から10日まで、フリーズドライスープのセールを開催します。ショップによっては、このように特設コーナーも！

今回は赤坂店の店長・橋立さんに、おすすめのフリーズドライスープを教えてもらいました！

橋立さんは、元々オーガニックの野菜や果物・ナチュラルワインが好きで、栄養士の資格も持つスタッフです。ワインの勉強に海外へ渡り、ぶどう作りから学んだというこだわりよう！

フランスでは、大好きなレストランの系列店で働いて、素材を生かした料理を学んだそう。「そんな思いを共感・共有したいという思いから、ビオセボンで働くようになりました」と言う橋立さん。店頭でも、コミュニケーションを大切に、あたたかみのあるお買い物を楽しんでもらえるようにと考えているそうです！

「赤坂店は、ママ世代の女性が多く、フリーズドライスープも『試してみて、おいしかったから』と、ご家族用にまとめ買いされるお客さまが多いですね。習いごとから帰って、何か少し口にしたいという食べざかりのお子さんの軽食に、即席で素材を生かしたおいしさのスープが好評です！」

スープは店内でお湯とカップをご提供しているので、その場で開けてお湯を入れ、イートイン利用したり、持ち帰って召し上がるお客さまも多いそう

「また、赤坂という立地上ビジネスマンの方の利用も多く、サラダやお弁当にプラスワンでスープを買っていかれるお客様も多いです。ほかに特徴的なのは、外国人のお客さまも多いことから、お味噌汁のフリーズドライなどは軽くてかさばらない日本土産としても好評なんですよ」

それでは、今回はどんなスープをフィーチャーしてくれるのでしょうか？

伝統のお味噌屋さん「ヤマキ醸造」がつくる、上品な味が自慢のお味噌汁

お湯で戻しただけで、新鮮なままの食感が蘇る具材と深いお味噌の味わいが楽しめる「ヤマキ醸造」のお味噌汁。「海外から来たお客様に特に人気なのが、お味噌汁です。オーガニックだし、シャキシャキ感たっぷりの野菜を楽しめます」

フリーズドライのお味噌汁と、あなどることなかれ。どんどん進化していて、素材の風味や食感が豊かになっているんだそうです。

おいしさにこだわって、別々にフリーズドライ。ギュッと詰まった具材をかんたんに

「こちらは、コスモス食品の『炭火かほる焼きなすのおみそ汁』の中身です。こんな風に具材とお味噌のキューブが予め別々で溶けやすいように工夫がされていたり、どんどん進化しているんですよ」

フリーズドライのキューブ。お野菜とお味噌が分かれています！「素材のごろごろ感には驚きますよ。それでいて、溶けやすいのもすごい！」

コスモス食品の中華風生姜スープに、しょうがを「ちょい足し」！

チューブしょうがと侮ることなかれ。すりおろしたてのようなフレッシュさと深い味わいが楽しめます

「NATURE FUTURe生姜スープ(1袋 ¥140+税)」は、冬こそ試してもらいたい、中華風のスープです。「ホタテの身も入って、旨みがしっかり溶け込んだスープにしょうがの風味が効いていて、芯から温まるような感じがします！オススメは、しょうがチューブをお好みで少し加えて、ジンジャーパワーをさらにアップさせること！喉にもやさしく、さらにポカポカになりますよ」

ムソーの「旨味本来生しょうがチューブ入り（40g ¥330+税）」は、保存料、香料、化学調味料を使わずに国産しょうがを手間ひまかけて仕上げた、すりたてのような味わいが楽しめるチューブしょうが。「ちょっと入れるだけでも、本当に風味が出ますよ」と橋立さん。